岩波英知先生について 私の抱いた印象
岩波英知先生について、多くの受講者が印象を述べていますが、人それぞれの感想があると思います。
基本的に岩波先生はとてもフレンドリーで、とてもおかしい人です。
おかしい人というのは、面白い人とおかしいことばかり言う人、そして常識では計り知れない人という意味を含んでます。
一般人や常人ではないことは確かです。
癖が強いという人もいるけれど、私はとにかくフレンドリーであたたかい所も多いという印象です。
岩波先生本人も言っていましたが、とても二面性があるそうです。
たしかに鋭い眼差し、優しい眼差しが両方あると思います。
でも、真面目に普通に通っている人にとっては、ベースとしてとても面白おかしく楽しい優しい人だと思っていいと思います。
私がすごいなと思ったことは、岩波先生は非常に人間力と会話能力が高いということです。
岩波先生の技術は神の領域にありますが、それ以前に人間として能力がとても高いです。
生き抜く力とか、世の中のすべての人が滅んでも、自分だけは生き残れるという確信を持っている人なので(笑)、そういう面でもすべてを任せていいと思います。
私が人の目を気にしなくなったのも、岩波先生の神業的施術のおかげ、私の呼吸法の努力(脳を緩ませるストレッチを含め)もありますが、人の目をまったく気にして生きていない岩波先生の存在を目の当たりにしたからです。
そして、そんな人間が誰よりもコミュニケーション力が高く、誰とでも仲良くやれてしまう(しかも先生は努力を全くしないありのままの自分でいる)ことができることを知ったからです。
私はあまりに自分をガチガチにガードして生きてきました。
周りの目を意識して、自滅して死にたいぐらい追い詰められてしまいました。
そんな私が、「人の目なんかくそくらえ!」(岩波先生談)と思えたのは、トランス状態の深まりもありますが、岩波先生の生き方を知ったからです。
トランス状態はどんどん深まっていきますが、人の目を過剰に意識して生きづらさがひどくなっていた自分が心底馬鹿らしくなったことで、私は負のスパイラルから抜け出せるようになりました。
人の目を意識して生きなくて、人に悪い印象を与えたらどうしようという考え方が変わり、自分のやりたいように生きればいいんだと、肩の力が抜けてからとても楽になりました。
人間関係の悩みが人生の悩みのほとんどだといわれています。
私のように神経症性障害ぐらい悪化した人でも、日々の人間関係で悩む人でも、その悩みから抜け出せない人がたくさんいます。
でも、岩波英知先生のように、人からどんだけ悪くいわれようが、変に思われようがどうでもいいという人もいるということを知ってから、くだらないことでエネルギーを浪費することは馬鹿らしいと思えるようになっていきました。
気づいたら、そんな自分に徐々に切り替わっていった感じです。
岩波英知先生の人間力と神業的な技術で社交不安が軽減!人の目を気にせず、自由に生きる力を手に入れた私の体験記。人生をもっと楽しむためには、自分を言う壁を乗り越えなければなりません。その技術力を持つ岩波先生の人柄や技術について書いているブログです