対人恐怖症ママのママ友地獄からの脱出 視線恐怖症と社会不安障害を解決 *自己正常化プログラム口コミブログ

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私が以前お世話になった岩波先生の自己正常化プログラムやDream Art Laboratoryの雰囲気について書いていこうと思います。

自己正常化プログラムって?

自己正常化プログラムは、脳内無意識誘導技術を使って、神経症や社交不安障害、対人恐怖症などの悩みを抱える人を脳内から強力にサポートをしてくれます。

脳のトラブル、無意識で勝手に発生する神経症にとても効果的で、認知行動療法、森田療法、催眠療法、カウンセリング、おくすりで治らなかった方が特に多く受講しています。

私も社交不安障害や対人恐怖症、視線恐怖症などの悩みを抱えていましたが、自己正常化プログラムで克服することができました。

ブログを参照してください。

岩波先生の自己正常化プログラムは評判がとても高いです。

でも個人差があるので、他の受講者と比べることはしないほうが良かったです。

自分の内面を深く探究する方法なので、自分自身に打ち勝ってやる!という気持ちを持つことは大事です。

神経症は無意識のトラブルであるため、自己の努力では解決できません!

できていたら、私のブログを開くことはないわけですから。

自分で解決できないのが神経症とか社交不安障害というものですから、自分をお責めにならないでください。


自己正常化プログラムは集団で行います。

参加者を脳覚醒トランス状態に岩波先生が凄技を使って誘導してくれます。

それにより、潜在意識や無意識の世界にアプローチします。

私はやっと、この自己正常化プログラムに参加でき、社交不安障害や対人恐怖症、視線恐怖症などの症状を克服でき、今では自由で、自分を保っていられる日常生活を送ることができています。

人も怖くなくなりました。

自分の心をスッキリと整理をすることができ、悩んできたことも馬鹿らしく思えてきました。

悩んでいるときは、そんな気持ちになれなかったですし、そんな自分をひたすら責めていました。

もう一度言いますが、自分を責めないでください。

こういう症状って、自力では治せないものです。

それを前提で、症状を受け入れることがコツでした。

受け入れることも難しいですが、受け入れたらたしかに楽になります。

自分の苦しみから解放されることは、受け入れることから始まります。


私は自己正常化プログラムを受けていくうちに、受け入れられるようになっていきました。

そうすると楽になり、緊張も次第に減っていきました。

勝てない自分の心に抗うから負けるし、受け入れられないから余計焦って自滅してしまうんです。


自分の症状が子供にも悪影響を与えていたことに気づかされましたが、強い自分を感じることができるようになってから、子供をいい方向に導ける強さも手に入りました。

ママ友たちの意見や人間関係を良くしようとする意気込みに対して私は無関心になり、感情をコントロールできるようになりました。

強気でいようという空回りもなくなり、自然体でいられるようになってからはとても楽です。

自然体は最強! です

強さとは、常に強気であることではなく、普段は普通であっても、いざという時に強くなることが重要であるという岩波先生に指摘を受けてから、自然体がより身についたと思います。


Dream Art Laboratoryについて

とってもアットホームです。

部屋に入る前、入るときは緊張しますが、帰るときはスッキリの感じです。

だから、毎回、「ああ、通ってよかった」「勇気を持って取り組んでよかった!」と思えます。

広くはない空間なのですが、岩波先生がとてもフレンドリーで面白い方で、最初にトランス状態に入ってからは、居心地も良くなります。

私の心が緩みを感じて、とても幸せな感覚になれるからだと思います。

通うことは億劫な人もいると思いますが、絶対に勇気を出して外に出てください。

通ってよかった、受けてよかったと思えます。

それがないと、一生変われません

岩波英知の人柄やキャラクターについて。岩波英知ってどんな人?

岩波英知先生について 私の抱いた印象

岩波英知先生について、多くの受講者が印象を述べていますが、人それぞれの感想があると思います。

基本的に岩波先生はとてもフレンドリーで、とてもおかしい人です。

おかしい人というのは、面白い人とおかしいことばかり言う人、そして常識では計り知れない人という意味を含んでます。

一般人や常人ではないことは確かです。

癖が強いという人もいるけれど、私はとにかくフレンドリーであたたかい所も多いという印象です。

岩波先生本人も言っていましたが、とても二面性があるそうです。

たしかに鋭い眼差し、優しい眼差しが両方あると思います。

でも、真面目に普通に通っている人にとっては、ベースとしてとても面白おかしく楽しい優しい人だと思っていいと思います。

私がすごいなと思ったことは、岩波先生は非常に人間力と会話能力が高いということです。

岩波先生の技術は神の領域にありますが、それ以前に人間として能力がとても高いです。

生き抜く力とか、世の中のすべての人が滅んでも、自分だけは生き残れるという確信を持っている人なので(笑)、そういう面でもすべてを任せていいと思います。

私が人の目を気にしなくなったのも、岩波先生の神業的施術のおかげ、私の呼吸法の努力(脳を緩ませるストレッチを含め)もありますが、人の目をまったく気にして生きていない岩波先生の存在を目の当たりにしたからです。

そして、そんな人間が誰よりもコミュニケーション力が高く、誰とでも仲良くやれてしまう(しかも先生は努力を全くしないありのままの自分でいる)ことができることを知ったからです。

私はあまりに自分をガチガチにガードして生きてきました。

周りの目を意識して、自滅して死にたいぐらい追い詰められてしまいました。

そんな私が、「人の目なんかくそくらえ!」(岩波先生談)と思えたのは、トランス状態の深まりもありますが、岩波先生の生き方を知ったからです。

トランス状態はどんどん深まっていきますが、人の目を過剰に意識して生きづらさがひどくなっていた自分が心底馬鹿らしくなったことで、私は負のスパイラルから抜け出せるようになりました。

人の目を意識して生きなくて、人に悪い印象を与えたらどうしようという考え方が変わり、自分のやりたいように生きればいいんだと、肩の力が抜けてからとても楽になりました。


人間関係の悩みが人生の悩みのほとんどだといわれています。

私のように神経症性障害ぐらい悪化した人でも、日々の人間関係で悩む人でも、その悩みから抜け出せない人がたくさんいます。

でも、岩波英知先生のように、人からどんだけ悪くいわれようが、変に思われようがどうでもいいという人もいるということを知ってから、くだらないことでエネルギーを浪費することは馬鹿らしいと思えるようになっていきました。

気づいたら、そんな自分に徐々に切り替わっていった感じです。

岩波英知の人柄やキャラクターについて。岩波英知ってどんな人?


岩波英知先生の人間力と神業的な技術で社交不安が軽減!人の目を気にせず、自由に生きる力を手に入れた私の体験記。人生をもっと楽しむためには、自分を言う壁を乗り越えなければなりません。その技術力を持つ岩波先生の人柄や技術について書いているブログです


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自己正常化プログラム口コミ情報とDream Art Laboratoryのプログラムの受け方

私は自己正常化プログラムを受け、意地悪なママ友なんか平気になりましたし、人間そのものが小さなものに思えてから、対人恐怖症が改善していきました。

すべては自分の思い込みが、対人恐怖症、社会不安障害というものを形作っています。

それに気づけるかがとても重要です。


ですが、そんなことみんなわかっています。

人はそんなに自分のことを考えていない。

自分は自分、人は人だと。

これはみんな知っていますし、自己暗示として自分にい言い聞かせてきたはずです。

でも、それがどうしてもできないのは、頭でわかってもなんにも意味は無いということです。


ではどうすればいいのでしょうか?

深く気づくことです。

深い気づきは直感として生まれると思います。

現に私がそうでした。

なぜ人は大したことはないと気づけたかといいますと、Dream Art Laboratoryの岩波英知先生が開催している自己正常化プログラムを受けたからです。

自己正常化プログラムでは、くどくどと悩まないための教えを聞くことはありません。

岩波先生が話しをすることはありますが、とても気まぐれで、時には詳しく人間とは? 人間心理とは? 潜在意識の働きとは? などと講義をしてくれますが、最初から話そうと思っているわけでなく、流れの中で話すだけです。

もし岩波先生から話を引き出したいという人は、質問をしてもいいと思います。

そうすると、私のような社交不安症の人間でもとてもためになる話をしてくれます。

ですが、これはあくまで流れの中でそうなるだけの話で、自己正常化プログラムの根幹は99%がトランス状態にへの誘導です。


トランス状態と言っても、スーパーが10回繰り返されるほどのトランス体験になるのですが、これが私達の脳をパカッと開いてくれて、脳みその表面での理解を超えた直感世界に至らせてくれます。

何度も何度もトランスを味わっていくと、脳は前回、前々回の体感をベースとして、次に深まる性質があるようで(実際にどんどん効果や体感が更新していきます)、もっと脳の奥底の何重もの扉が開いていくんですね。

そこに気づきが生まれます。

なので私は、岩波英知先生の技術を気づきに至る直感誘導技術だと思っています。

これは自己正常化プログラムでなくても、Dream Art Laboratoryの他のプログラムでも(例えば脳覚醒プログラムとか)でも全く同じです(受ける側の目的が違うだけで、やることは同じです)

気づくこと、それはとても重要です。

どんな目的で通っている人でも、気づきが増えていくことで、頭でわかっていても感覚的にピンとこなかった人が心底理解できたり、考え方が変わっていきやすくなったり、モチベーションが上がっていったり、自分の人生で弱点となっていたものがわかったり、といったように、どれもプラスに作用します。

気づきにはカタルシス効果があります。

浄化作用がすごかったです。

パッと「あっ、人ってそんな大した存在じゃないな、緊張するほどじゃないな」と気づいたことがありました。

それって自己暗示でそう思おうとしても無理な話ですが、直感的にそう思えた時、本当に人が小さく感じてなりませんでした。

どなたかが口コミブログで、人が小さく見えたというより、自分が大きく頼もしく思えてならなかったと書かれていましたが、そうともいえます。

自分への信頼感が増していたんですね。

強さと言い換えられるかもしれません。

以前は人は怖くないと言い聞かせても、スカスカな頼りない私の心はいざ苦手な人間、ママ友を目の前にすると萎縮していました。

ほんとに感情は正直で、あれだけ自分に言い聞かせていたのにまったく意味がなく、そんな自分が嫌いになります。

だから頭でわかっても意味は無いんですよね。



では岩波先生の技術でトランス状態に深く入って、気づきが次々と生まれるために何をしたらいいのでしょうか?

まずはDream Art Laboratoryのプログラムを受けることです。

それを受けなくて、瞑想や座禅や呼吸法を自分でやり続けても、気づきが生まれる深いトランス状態に入れるかというと難しいそうです。

人間には雑念があって、強い防衛本能もあって、トランス状態に入ろうとすると心にブレーキがかかってしまいます。

変わりたいけれど変わりたくないという困った人様の心理は、防衛本能にあります。

あと脳の性質もあるみたいで、脳も変化をとても嫌うそうです。

だから、どんなに頑張っても頑張っても自分を変えられないんですね。



そこで岩波先生の技術の登場です。

私は自分で自分を変えられない無力感に苛まれましたが、岩波先生の技術の高い評判を知り、もしかしたらと思いました。

そして、実際もしかしたらが起きました。

まあ、想像のはるか上をいっていてびっくりしましたが。

ほんの数秒で脳がリセットされて、感覚だけの精神世界に入っていたのです。

私のくだらない防衛本能のはるか上の誘導技術でしたし、みなさんも初回から別次元体験ができると思います。

初回の人で入れなかった人は見たことがありませんし。

最初から気づきの脳が発動するわけではなく、回数を重ねて、パッと脳の扉が開いてくれます。

そこで私達がやるべきことは、呼吸法です。

体が硬い人はストレッチをするように言われます。

最初は呼吸法で気づきの世界に入ろうとしなくても大丈夫です。

無意味なものだと感じてもとにかくやり続けてください。

その成果は、次にプログラムに通ったときに花開きます。

呼吸は蓄積されるので、岩波先生がそれを利用します。



呼吸法をたくさんやってきた人とサボってきた人は、進歩のレベルが違っていました。

岩波先生の技術は一瞬で誘導してくれますが、トランス状態の質は私達の努力にかかっているといっても過言ではありません。

トランスの質が高まると、気づいていきます。

自分がなぜ苦しまなくてはならなかったのか、その原因がはっきりわかって、カタルシス効果を得たり、邪魔なメンタルブロックがなんなのかわかってしまったり、私は小さい存在ではないと気づいてしまったり(笑)、どんなことでも気づくこと自体とてもプラスになります。

特にDream Art Laboratoryでルーツ分析・ルーツ整理と言われている幼少期から今の自分に至るまでの人生の流れがわかっていき、とても生きやすくなる効果があります。

今悩んでいるのも苦しいのも、全部自分の人生にルーツがあるということですね。

もちろん皆さん自分の人生のことは自分が一番良くわかっていますが、これも防衛本能があって、本当の理解や気づきを自分でブレーキをかけてしまっています。

だから実はなんにもわかっていないものです。

つまり、自分の人生と向き合おうとする意志の力も大事だと私は思います。

結構、怖いものです、自分のつらい過去を振り返ることは。

それに一人の時はやってはいけないようですし。

でも、トランス状態の質が高まったときは、自分の人生にしっかり向き合ってください。

つらい、怖いと思うかもしれませんが、そんなことはなく質の深いトランスでは浄化されていきます。

とても気持ちが落ち着いていきます。

まさに自分の苦しみのルーツがわかるからです。

どんどん気づくからですし、それができると家でもふとした瞬間に自分のことが気づいていきます。

全部いいふうに気づいていきます。

呼吸法をやっていても、トイレに入っていても気づいていきます。

Dream Art Laboratoryのプログラム中にも多くの発見があります。


気づきを多く得た人から楽になっていき、自分の防衛本能を乗り越え、人生が大きく変わっていきますよ。

まずは頭の表面での理解から始めてもいいと思います。

トランス状態で直感力が増す時が来るので、その表面的な理解が本物として定着していきます。

だから、みなさん、ぜひ呼吸法をがんばってください。

脳が勝手に治癒していく流れに入ると、人生の流れも一変していきます。

なんでこんなくだらないことに私はずっと悩んでいたんだろうと、心底馬鹿らしく感じ、どうでも良くなっていきました。




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自己正常化プログラム口コミ  

 社交不安障害、対人恐怖症、視線恐怖症を克服しなければ人生が終わる恐怖

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私は子供に精神的な悪影響を与えたないために重大な決心をしました

社交不安障害、対人恐怖症、視線恐怖症によるひきこもりママとならないために、ママ友や近所付き合いの精神的苦痛から超越した人間になるために、夫に頼んで自己正常化プログラムを受けました。


DREAM ART LABORATORY の神経症を克服させるセッションに参加

自己正常化プログラムは何かといいますと、DREAM ART LABORATORYという心理脳内研究所(岩波先生が所長・代表をされてます)の各プログラム群の一つです。

無意識誘導技術を独自に開発して、神経症、あがり症の人や脳を覚醒させたい人(瞑想状態を深めるとか深い悟り的気づきを得たい人、潜在能力を開発したい人)や子供のために変わりたい親向けに、超一流の腕を奮っています。

 

自己正常化プログラムは特にお客さんが多く、その中で私の社交不安障害、対人恐怖症、視線恐怖症の悩みの人が一番を占めているそうです(→感想・体験談で自分にあったものを読んで下さい)。

私は心理カウンセリングしかやったことがないので、世の中にこんなに多くの人が社交不安障害で苦しんでいるなんて!

うれしかったです。

私だけじゃなかったんです。

 

社交不安障害ではない人にとっても、人間の悩みナンバーワンは常に人間関係なので、そこに極度の不安や緊張や恐怖感をもってしまう人がいるのもよくわかる気がしますが、案外皆平静を装って生きているんですよね。

だから私はずっと孤独に悩んでいました。

 

岩波先生と自己正常化プログラムとDream Art Laboratoryの評判

岩波先生の自己正常化プログラムで社交不安障害を克服できた人が多くいて、私はものすごく励まされました。

他のどの心理療法系のサイトも良くなった体験談や口コミがなく、岩波先生の評判は圧倒的でした。

中には先生の施術方法は怖かったという感想の人がいることも知っています。

 

でも自分の無意識の悩みの原因にアクセスするのだから、怖くて当たり前じゃないかと思うんです。

無意識には、特に私は思春期より赤面症気味、対人恐怖症気味でしたので、相当な抑圧された感情が詰まっていると思っていました。

ですから、私の意思を強くもっても、自分の意識を納得させられず、勝手に恐怖と緊張の神経が暴走していたのでしょう。

 

社交不安障害を自力で解決できなくても自分を責めないで

勝手に発症してしまうのが社交不安障害の腹が立つ所です。

でも、それって感情の力で起きているのだからしょうがないようです。

これは全部DREAM ART LABORATORYのサイトに書かれてありました。

受け売りですが、今では本当だと思います。

 

社交不安障害、ママ友恐怖症、視線恐怖症などに苦しんでいる人は、その理由を自分の意志の弱さや根性の問題だと思わないで下さい。

神経症は無意識のトラブルです。

意識の力では無意識を動かせません。

とくに無意識の底にある抑圧された悪い感情はどうにもできません。

 

子供は別人格で、親がどうにもできない存在だとよく言われてますが、我が子以上に自分の無意識、潜在意識はどうにもならないのだと思います。

だから、岩波先生のような超一流のお力を借りて、地獄のような毎日から解放されたいと思いました。

何とか夫を説得して、新規予約をとることができました。

 

岩波先生の超一流たる理由がわかった

集団で行うプログラムでした。

これも岩波先生のすごいところで、実際にみんな問題なく脳覚醒トランス状態と言われる無意識の世界に誘導されます。

衝撃的ですし、インパクト絶大です!
腰を抜かすまでは生きませんが、びっくりびっくりの連続の初回となります。

もし二流、三流の心理療法士ならば、絶対個人のセッションでしかやらないそうです。

それは自信がないからだそうです。

潜在意識や無意識の世界に誘導できていないことが、他の参加者にバレてしまうからできないのだそうです。

 

プロのキャリアの長い心理療法士さんが絶対にできないことを当たり前のように岩波先生は可能にしていて、あまり知識のない私でも、あらためてすごいことなんだなーと感心します。

ちょっと怖かったですが、自己正常化プログラムに治療行動の初っ端から参加させてもらったことはこの上ない喜びでした。

他の心理療法を受けても、子供が成人しても良くなることは無かったのだと思います。

セッション参加者でそういう経緯で来られている方が結構いましたので。

先生以外では克服不能な症状だと自分でも思います。

自力ではムリ! と心が折れてしまったぐらい根深い恐怖症でしたから。

 

社交不安障害を克服、子供への心理的不安を与えなくて済むことに安堵

トランス状態に何度も深く入るだけで、気持ちが楽になっていきました。
その時に、昔の自分に起きた出来事を時系列に、あるいは現在から過去に遡って、悩んだルーツを心の整理するとより効果的でした。

まずはいかに深く入るかが重要ですので、岩波先生やDream Art Laboratoryのスタッフの方の言うことは絶対にやってきましょう!

私は社交不安障害、対人恐怖症、視線恐怖症の症状を克服することができましたし、子供が私の悪影響をこれ以上受けなくて本当に安堵でした。

私に似てすごく敏感で多感な子供たちですから、私の苦しみを見抜いて、自分のことのように取り込んでしまっていたと思います。

 

私の思い過ごしかもしれませんが、不安、恐怖に支配された表情を何度か見て、ギョッとしてどうにかしなければ!と焦ったくらいです。

これが小学校でいじめられたり、自意識が芽生える中学生の時にストレスで心が折れてしまったら、もう私の力ではどうすることもできなかったと思います。

私のことですから、きっと私のせいで子供を苦しめせてしまったと思っていたことでしょう。

 

 自分は強くなれた、強くなる過程、本当の強さって何?

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すごく強靭な精神力を手に入れられたと思います。

ママ友達が何とも感じなくなれました。

どうでもいい人たちです。

私には関係ありません。

彼女らがどう私を思おうと勝手にすればって思えます(こう思えた瞬間、心がすっごく洗われました)。

だから、悩んだりしません。

 

街なかであっても(最初はまずい!やばい!と思ったけれど)、ちょっと気を取り直したら、前よりもちっぽけな存在に思えて、そんな変化に私がびっくりしました。

その後は本当に嬉しかったです。

子供たちも私の思わず笑顔がこぼれてしまう表情を察知し、不思議そうに見上げていました。

我が子も幸せそうなママのほうが絶対にいいでしょうし、よかったです。

 

感情らの前では昔は自分がなくなって不安と緊張しかなくなってオドオドドキドキしながら思考停止していたのですが、強い自分を感じて対応することができるようになりました。

言い過ぎかもしれませんが、彼女ら数人と口喧嘩をしても全部打ち負かすことができる自信がありました。

常に自信満々に生きているわけじゃありませんが、いざという時そういう戦闘力がガーッと増してくる強さを自分の中に感じています。

やるならやったる! 来るなら来い! そんな強さです。

 

最初からそんなふうにはなれませんでした。

岩波先生のセッションのときとその後数日間は、最初そういう強気でいられました。

それがまたもとに戻って、セッションを受けて復活して、それが脳に定着していった感じです。

 

弱気と強気を繰り返しながら、弱気が無くなりつつ、強気が増加していきました。

そして、今ではいざという時だけ強気になれるようになりました。

岩波先生からアドバイスを貰ったのですが、常に強気で戦闘態勢ばっかりやっていると、一時的にはいいけれど、長い目で見たら疲れて気力が一気に萎える時が来るかもしれないとのこと。

気分が高まるのはいいけれど、本当に強い人間は普段は案外普通で、いざという時だけ強くなる、と言われました。

 

なるほど常に強気で行こうと思っていたら、長続きしないと思いました。

一時的なバランスを書いた精神状態になり、その後バランスが取れていくことになりましたが、岩波先生がそこまで見抜いていたとは恐れ入りました。

反動でガーッと言ってしまっていた私は、あまりに行き過ぎて心が逆に折れていたのかもしれません。

 

人間ってバランスって大事です。

弱気一辺倒よりは強気一辺倒が絶対にいいけれど、その後は一巡していざという時にやれる人間になっていくんだなと思いました。

ヤクザの親分は普段礼儀正しくて、小物ほど普段から粋がっているけれど、いざという時に本当にやる人間はヤクザの親分だけ、と岩波先生から言われた時はなるほど!と納得しました。

 

つまりママ友で強がったり、悪口を言ったり攻撃したりしている人間は、実にちっぽけで弱い人間だったことです。

強がらなければ心が折れてしまうのを無意識的に感じているからです。

本当に強い人間は人を攻撃したりしないし、人の幸せを受け入れる余裕があります。

そんなものがない人間に悩んで鬱状態になっているなんて馬鹿らしいことじゃありませんか?

 

最後に伝えたいこと

書きたいことがありすぎて長文になってしまい反省しています。

自分を一番変えられないのは自分です。

子供が変えられない以上に自分を変えられません。

そんな自分を変えられたら、子供が変わってくれるのも当たり前です。

だから、子育てで悩んでいる人も、ママ友や近所付き合いで悩んでいる人も、自分が強くなるしかないです。

根本から自分を変革していって下さい!

人生観がガラッと変わって、とても快適に生きられるようになりますよ。

親と子供の相互関係と影響力

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神経症の人は子供に自分の気持ちとは別に、その思いが逆に強ければ強いほど、子供に見えない負荷をかけてしまうとのことです。そして親がひどく悩んでいて、落ち込んだりイライラしたり泣いていたら、子供は自分自身にその不安を取り込んでしまうそうです。

ヒステリーな親の子供はやっぱり悪影響を受けて神経過敏になっていたのを、友達のウチでよく知っていましたし、他人事でないと思いました。私も子供時代、両親が悲しんでいたり怒っていたりすると、私に関係ないことなのにものすごく悲しくなったり怖くなっていました。

子供はかなり繊細で、特に不安とか恐怖に対して、センシティブすぎるほどセンシティブで、親のそれさえも取り込んでしまうことは頷けます。子供はとても無邪気で何にも考えずに行動して羨ましいと思いますが、一方で理性が弱々しいため、悪い感情の直撃を受けると、トラウマには至らなくても、将来の生き辛さとして残ってしまうんだそうです。

子供時代の辛い記憶にみんな大人になっても苦しめられています。親が人生を楽しめていないと子供も楽しめなくなるというのは当たっているなと思いました。

 

 この例え話はまったく適当じゃないですが、ある本を読んだ所、サイコキラー、大量殺人者、猟奇殺人者のほとんどすべてが、聞くも無惨な子供時代を送っていたそうです。その後に彼らの犯した罪の重さはとてもそれで償いきれませんが、彼らが子供時代に違う家庭環境だったら、あそこまでの非人間的な行為をしていなかったのだろうと思います。

だから環境って、親の力っておそろしいです。私が悩んでいた時に、そんな本を読んでしまったことで、私の不安と恐怖はますます高まってしまったのでした。子供だけには私の苦しみを味わってほしくない、強く生きてほしいと本気で思いました。

 

神経症(対人恐怖、視線恐怖、社会不安障害)克服に動き出した私

私がさんざん苦しみぬいた挙句、果報なことに無意識から対人恐怖症や社会不安障害などの神経症を克服させることが出来る凄腕の先生と出会うことができました。けっこう有名で人気のある超一流の心理療法士で、岩波先生という方です。

その岩波先生が「岩波の言葉・講演集」というものを自身のDream Art Laboratoryのサイトに凄い量を掲載してくださっています。その中に「親向け岩波の言葉・講演集」
岩波の言葉・講演集(親向け)

という子供を持つ親向けに書かれたものがありまして、それを目にする機会がありました。

 

悩んでいる親が、子供にどれだけのマイナスの影響が与えてしまっているのかなどお知りになりたければ、是非読んでみて下さい。演技では無意識の心理状態までは隠せず、子供は隠そうとすればするほど、親の心情をコピーしてしまうそうです。


またほかにも対人関係の秘訣や、人間の脳や無意識、潜在意識についての興味深い話がたくさんあります。岩波先生のやられている世界は私にとってすっごく興味深い世界でした。もっと若いうちに先生に出会えていればよかったと思います。お客さんも経営者や知能指数の高い方やお医者さんも多くて、とても賑わっていました。

 

岩波先生の「親向け岩波の言葉・講演集」について

親向け岩波の言葉集は子供がいかに親からいい影響も悪い影響も受けて、一方的に受け身の存在なのかも書いています。そして親が病んでいたり苦しんでいると、子供はそれを親の願いとは裏腹にコピーしてしまい、その状態のまま学校や対人関係でトラブルがあると、大人になる前に潰れていってしまうそうです。

実際にそういう生い立ちの人が岩波先生の自己正常化プログラムには来られているようです。だから、将来子供が岩波先生のお世話にならないためにも、私が今変わる必要があると思いました。私の人生にとっても。

 

サイトを拝見していて、私は、対人恐怖症で生き続けたら、まだ幼い子どもたちが私のことをコピーし始めてしまうと思い始めました。またママ友付き合いや近所付き合いが対人恐怖症で完全に行き詰まって、死にたい気持ちに取り憑かれていたので、何とか克服したい気持ちもあり、岩波先生のプログラムの予約を頼んでみました。


夫のとりあえずの反対と私の人生をかけた強い意志

先生の心理療法に絶対に通いたい、通わせてくださいと頼んでも、夫は最初は取り合いませんでした。「何をバカなことを・・・」という態度でした。

夫はすごくプラス思考で悩みとは無縁の、あんまり深くものごとをいい意味で考えないタイプです。だから私もすごく気が楽でしたし、そこが夫の長所だと思いますが、私の悩みを理解できないことは辟易しました。岩波先生の自己正常化プログラムには世界中からお客さんが来るぐらい人気のある心理療法だし、岩波先生は超一流の心理療法士だからといっても、通う必要はない、人気があってもなくても通うな、の一辺倒でした。


でも、私が悩み苦しんでいることは薄々気づいていたようで、カウンセリングだったら通ってもいいと言われました(もうカウンセリングには通っていて、症状に進展はなかったのですが)。またお金が高いことも反対の理由でした。

 

 

多くの人が対人恐怖症をそこで克服しているし、子供にも悪影響を与えたくない私はそれでも食い下がりませんでした。そしてついて夫が折れてくれてお金を出してくれました。私にとっては人生をかけたお願いでした。

財政的に余裕があったこともよかったです(たまたま夫が株でかなりの利益を出したため)

 

人気のプログラムに参加したい

今度は自己正常化プログラムが予約可能かどうか気掛かりでした。HPを見ると、残り少ない状態で、タイミングが悪いと何ヶ月も先になるとのこと。

また、岩波先生が予約を入れるかどうか最終的に決定するため、岩波先生との電話コンタクトは緊張しました。そうは言っても子供の将来の為に私自身が変わりたい、対人恐怖症を克服したいという気持ちを率直に伝えました。


電話をしている最中に、ママ友とのトラブルから対人恐怖症がひどくなって、外も出歩くことが恐怖になり、子供の心配もあって…を思い出し思わず言葉が詰まってしまいました。先生の優しい言葉を聞くと泣いてしまいました。


本当にあの頃は苦しかったです。カウンセラーには相談していましたが、やっぱり私の話を聞くだけで本当に心情をわかってくれる人は一人もいませんでした。ずっと一人で抱え込んできて悩み苦しんでいたのに、そこに一筋の光明が差した感じがしました。

  

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